A. お得な代表例 ① まず、電気料金は間違いなく下がります。 ② マンションの共用部のような、たくさんの照明器具を使用している場所の交換の手間がかからなくなります。
① 現在、ホームセンターで販売されている一般的なLED電球1個で比較してみましょう。(LED電球の平均寿命と言われる約4万時間利用した場合)
平均単価 | 消費電力 | 寿命 | 4万時間使用した場合の合計金額 | |
LED電球 (60W相当) |
2,500円 | 7W | 約40000時間 | 9,220円 |
電球型蛍光灯 (60W相当) |
700円 | 12W | 約10000時間 | 14,320円 |
白熱球 | 130円 | 54W | 約1000時間 | 57,040円 |
② マンション共用部(エントランス、通路、階段、駐輪場等)のような照明は切れたらそのままにしておくわけにはいきません。そして、その交換の手間、時間、コスト、交換する人の精神的肉体的な負担は想像以上のものです。
また、下の写真のようなダウンライトに使っているコンパクト蛍光灯などは交換(取り外し、装着)する際、とっても面倒で、面倒なだけでなく器具ごと破損してしまうことがままあります。
(天井)ダウンライト コンパクト蛍光灯
A. 確かに、LEDが今後もっと普及していけば、価格はそれに応じて下がっていくでしょう。ただ、この1年の価格推移を見ると、今後は下がるにしても緩やかに変わっていくと判断されます。
問題は、こうして待っている間も、私たちの電気料金は今の器具の消費電力分、確実にかかってしまっているという事実です。要は、LEDの導入コストと、電気料金の差額を差し引いて、較べてみてから今、LEDに交換すべきかどうか判断することが賢明であるといえます。
弊社では、お客様からのご要望に応じ、お客様が現在使用されている照明器具を個別にすべて漏れなく調査し、LEDに変更した場合のコストシミュレーション(比較)表を迅速にご提案できます。
*2013年2月現在、上記調査ご提案は、東京、神奈川、千葉、埼玉の地域限定。
A. メーカー保証がおよそ、1~2年のものを弊社では採用しています。
お客様によっては、LEDの場合、寿命が4万時間~5万時間あるのだからその間、保証して欲しい、というお声もよく聞きます。確かに今、4年から5年保証しているメーカーのものもありますが、それらの製品を調査しましたが、今のところ、当社では残念ながらかえって、そのような製品の方がむしろ安心してお客様にご提供できる確信が持てるようなものがないという状況です。
普段、私たちが家庭で使っているTVや、冷蔵庫も購入するときは、一度買ったら5年~10年は使おうと思っていますが、メーカー保証は半年から1年の製品です。確かにLEDは最先端のものではありますが、なにも精密機械というわけでは決してありません。製品に絶対はありませんが、取り付け後、1~2年正常に稼働しているものであるならば、製品の原因で問題が生じることはまずないと言えます。
弊社では、過去に世界各国のLEDランプを試してみましたが、今日現在、お客様にご提供するものは国内メーカーのみとさせていただいています。
A. LEDに対する補助金、助成金等は、国や各自治体がそれぞれ実施していて、 HP等でその内容が公布されています。 弊社では、常に最新の情報を把握しています。 また、今までの経験から、単に補助金、助成金の情報、内容をお客様にお知らせするだけでは、当社が考える「真のサービス」とはいえないという結論に達しました。
今では、国や自治体の窓口担当者と直接話し、お客様の具体的案件に基づいて、一番有効な申請方法を決めて、その内容をお客様にお知らせしています。
*2018年11月現在、上記調査ご提案は、東京、神奈川、千葉、埼玉の地域限定。
こちらにLEDの補助金について、地域別に詳しい情報を掲載しています。
A. 今までと同じ明るさを維持するという前提で比較しますと、LEDにすると、いわゆる直管蛍光灯と言われているもので1/2、白熱電球では1/7、駐車場など屋外で使われている水銀灯ですと1/6の消費電力ですみます。
この分、電気代が下がります。もちろん、CO2の排出も同じだけ削減されます。
*ただしこれは、既存の照明器具にかわる、適切なLED器具を選ぶという前提での話です。
LED器具の選定を誤れば、「期待していたようには電気代が下がらなかった」又は、「たしかに電気代は下がったようだが、今までより暗くなった」という結果になってしまいます。
A. 「かなり高い」ということは、すでにどちらからか見積がでてきた上でのご意見であろうかと思います。
是非一度、弊社の見積もりをご覧になっていただきたいと思います。
弊社では、掛けた初期費用をいつ回収できるかのシミュレーションを正確にだして、提案させていただきます。
A. LEDの場合も、既存の照明器具も、工事費用に変わりはありません。工事環境が、たとえば高い場所であるときなどは、高所作業費用が別途かかりますが、基本的には電気工事の資格を持った人間の人件費であると考えていただいてよろしいかと思います。
ですから、よく壊れたところから順次LEDにしていけば良いという話を聞きますが、これは我々業者にとって有りがたい話であって、お客様の立場にたてば、決して効率の良い方法とは言えません。一度にすべてのLED化を行ったほうが、器具一個にしめる工事単価費用は格段に安くてすみますし、電気代も目に見えて下がることが実感できます。
ただ状況はケースバイケースでありますので、ご事情は相談に応じながら提案させていただきます。
A. 基本的に取替え可能です。LEDと蛍光灯では光りの広がり方が異なるので、器具の種類のよっては、前とは違う光り方をする場合がございますが、適切なLED照明をご提案致します。
ですから、よく壊れたところから順次LEDにしていけば良いという話を聞きますが、これは我々業者にとって有りがたい話であって、お客様の立場にたてば、決して効率の良い方法とは言えません。一度にすべてのLED化を行ったほうが、器具一個にしめる工事単価費用は格段に安くてすみますし、電気代も目に見えて下がることが実感できます。
ただ状況はケースバイケースでありますので、ご事情は相談に応じながら提案させていただきます。
どんな照明をLEDにリニューアルしてきたかはこちらをご参考ください
A. LEDの寿命は4~6万時間と言われており、そのまま毎日12時間使用したとすると13年前後になります。ですが、LEDが商用に開発されてあまり時間が立っていないことから、具体的な数値というのはまだでておりません。
A. マンション照明のLEDのことなら何でもお聞き下さい。
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